声優がスタジオ収録に行く時の服装ルール

声優と服装
こんにちは!声優ブロガーの幸田夢波です。

今回は声優の服装について、特にスタジオ収録に行く際の服装に焦点を当ててお話をしてみたいと思います。

スタジオ収録って言っても声優は声のお芝居をする仕事。

「服装なんて仕事に関係あるの?」と思われる方も多いと思います。

実はスタジオ収録でも、服装に気をつけなくてはいけないことがあります。

それは…

音が出ない服装にすること!

スタジオで収録をする時は、普段意識することがないようなかなり小さい音にも気を使わなきゃいけません。

スタジオは音を録るために最強の防音設備が整っていますし、マイクも超高価で台本をめくる音さえ拾われてしまうんです…!

そして実は服やアクセサリーなど身につけるものって意外と音が出るものが少なくないんですね。

具体的に見ていきましょう!

ウィンドブレーカーみたいなシャカシャカの服はNG

正面
この写真みたいに、シャカシャカ音が鳴ってしまうようなウィンドブレーカーの類の服装はNGです。

衣擦れの音が絶対に収録に影響を与えてしまいます。

ただ、スタジオまで上着として着ていくのは別に問題ありません!

収録中は脱いでおいて、帰りにまた着て帰る、とかなら影響しないので大丈夫です。

収録現場はスタッフさんと他の出演者の声優さんたちがいるだけで、視聴者の方やファンの方に見てもらう場ではないのでとびきりのオシャレをしていく必要はないのですが、やっぱり着ていきたい服ってありますよね笑

収録中に音的な影響が出そうなものは、収録が始まる前に脱いでおく、というのがマナーにになります。

靴やアクセサリーにも注意!

側面
靴やアクセサリーでも、実はスタジオについてみて無音環境になると実は音が出ていたことに気づいた!なんてこともよくあります。

ピアスでシャラシャラ飾りが付いているものとか、ブーツだとファスナー部分が歩くたびにチャリチャリ鳴っちゃったり。

そういうのも収録が始まる前に外しておく、脱いでおく必要があります。

スタジオは足音もマイクが拾ってしまわないようにカーペットが敷かれていて、靴を脱いで収録に臨んでも足が何かを踏んづけて辛い思いをすることはありません笑

私みたいに身長が低いと靴を失うとマイクの高さに合わなくなってしまって辛いので音が鳴らない靴であることをしっかり確認してから収録に行きますけどね笑(当方151センチ…)

羽織れる服を持っていく

服装後ろから
最後に音以外の注意点として、「上に羽織れる服を持っていく」というものがあります。

スタジオ内は温度調節が結構難しいというのもありますが、収録の時マイクの調節をしてくださるミキサーさんは大体演者の後ろ姿で誰がどのマイクに入っているのかということを確認してくださっているそうです。

そこで同じような色の服を着ているとその人たちが混ざってしまって混乱してしまうという話を聞いたことがありました。

なので「色かぶったな〜」みたいな時に「羽織るor脱ぐ」という対応ができるので一枚羽織りがあると便利です。

声優の服装についての豆知識でした。

※現在は新型コロナウイルスの影響もあり大人数での収録が難しく、収録形態も変わってきているので服の色被りについてはそこまで気を使う必要もないかもしれません…!はやく落ち着いて、大人数で収録が再開できるといいですね

読んでくださってありがとうございます!

ではっ

幸田夢波

著者:幸田夢波

声優ブロガー。デザイン、オリジナルグッズ販売、ウェブマーケティング、コンサル、ボイトレ講師など幅広く活動中。

ブログ:幸田夢波のブログ
Twitter:@dreaming_wave
著書:無職本

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