MARNON(マルノン)オーダーシューズが安い！パンプスやオックスフォードなど1000万通りのデザインから靴がカスタムできる

MARNON(マルノン)は、1,000万通りのバリエーション豊富なオーダーシューズが作れるブランドです。

オーダーシューズと聞くと「料金が高い」や「選べるデザインが少ない」というイメージがありますが、マルノンはセミオーダーなのにカスタムの自由度が高く、3万円代と低価格なのが最大の魅力！

また、シューズはすべて日本製。木型から完成まですべて熟練した職人による手作業で作られているので、品質面でも安心できます。

この記事では、MARNON(マルノン)の特徴やメリット・デメリット、シューズの料金から実際のオーダー方法までまとめて紹介しています。

MARNON(マルノン)の特徴とこだわり

1000万通りから選べる豊富なデザインと素材

MARNON(マルノン)のオーダーシューズは、デザインや素材、ヒールの形・高さなど、1,000万通りのカスタムが可能です！

靴の種類はパンプス・オックスフォード・ショートブーツ・ローファーの4種類、ヒールデザイン(パンプスのみ)は7種類から選べます。

素材は日本・ヨーロッパ製の上質な本革スムース革をはじめ、エナメル・スエード・型押し・ハラコなど約140種類の豊富な素材・カラーから選べるのもうれしいポイント！

普段使い・お仕事用はもちろん、グリッターやレースもあるのでウェディングシューズにもおすすめですよ。

オーダーなのに3万円代～とリーズナブル！

そして、MARNON(マルノン)は豊富なデザインだけではなく、オーダーシューズなのに3万円代～と低価格で作れるというところも魅力！

ショートブーツ以外はすべて3万円台からオーダーできて、別途オーダー料金がかかることもありません。

セミオーダーシューズと聞くと、「料金が高い」や「選べるデザインが少ない」というイメージがありましたが、カスタムの自由度を考えると3万円代で作れるのは破格の値段だと思います！

日本人の足を熟知した職人が手作業で作るオーダーシューズ

マルノンのオーダーシューズは、熟練した職人が1つ1つ手作業で作っています。

また、木型も日本人の足を長年見てきた木型職人が設計。

仕上がりの美しさ・履いた時の心地よさを追求し細部までこだわって作られているので、完成度・品質面でも安心できます。

MARNON(マルノン)靴のラインナップと料金を紹介！

MARNON(マルノン)でオーダーできるパンプス・オックスフォード・ショートブーツ・ローファーのそれぞれのラインナップと料金を紹介します。

すべてオーダー料は無料、カスタムの組み合わせで追加料金がかかることはありません。

ただし、オプションを追加する場合は別途料金がかかりますので、オプション料金も合わせて紹介します。

パンプス

パンプスは

の4つの型からデザインが選べます。

ポインテッドトゥは3種類ありますが、それぞれデザインに特徴が違うのでまとめてみました。

また、レース素材でオーダーする場合、選択できるデザインはPunto(プント)のみとなります。

パンプスは型や素材・配色だけではなく、ヒールの高さ・太さ、インソール・アウトソールも自由にカスタム可能です。

オックスフォード

人気のオックスフォードをはじめ、シューズタイプは

の3種類のデザインが展開されています。

3種類の特徴と違いはこちら！

こちらの3種類は、素材や配色、靴紐、インナーソールのカスタムが可能です。

ショートブーツ

ショートブーツのデザインはFork(フォーク)の1種類です。

ショートブーツはデザインの素材・配色、ヒールの高さ、アウトソールのカスタムが可能です。

ローファー

ローファーのデザインはCoin(コイン)の1種類。

ローファーはボディの素材や配色、イン・アウトソールのカラーがカスタム可能です。

オプションの種類と料金

マルノンでは既存のカスタムの他に、左右のサイズ違いやパンプスにストラップを付けるなどのオプションを追加することも可能です。

オプションは別途料金がかかりますが、より一層こだわったオリジナルシューズが作れますよ！

オプションで付けられるデザイン・料金は以下の通りです。

MARNON(マルノン)のメリット・デメリット

わたしが感じたMARNON(マルノン)のメリット・デメリットを紹介します。

デメリット

サイズはフルオーダーではなくセミオーダーになるので、自分の足のサイズにピッタリというわけではありません。

ただ、サイズ展開も豊富ですし、足幅や左右のサイズ違いにも対応してもらえるので、大量生産している既存品の靴より自分にフィットした靴に出会えると思います！

メリット

メリットはやっぱり、カスタムできるデザインの豊富さと安さですね！

靴を買う時、「デザインは気に入ってるけど履きにくい」や「履きやすさ重視でデザインはシンプルになりがち」などどこか妥協して靴を選んでいる方も多いんじゃないでしょうか？

既存品だとサイズ・デザインどちらも理想通りの靴を見つけるのはなかなか難しいですよね。

マルノンなら、自分好みにオーダーできて3万円代で買えるのはかなり魅力的だと思います！

靴のカスタムオーダーのやり方と注文方法

それでは、実際にMARNON公式サイトからシューズをカスタムしてオーダーするやり方と注文の流れを紹介します。

カスタムオーダーのやり方

まずは、MARNON公式サイトからシューズをカスタムしてオーダーするやり方から紹介します！

カスタマイズの手順はこんな感じで、シミュレーションしながら4ステップで簡単にオーダーできますよ。

①シューズの種類を選ぶ

まず初めに、パンプス・オックスフォード・ショートブーツ・ローファーの中から作りたい靴の種類と型を選んでいきましょう！

パンプス・オックスフォードは3種類、ショートブーツは1種類からデザインの型が選べます。

同じ素材や配色でも型によって見え方が変わるので、いろいろなデザインでシミュレーションしながら決めていくのがおすすめですよ！

②ヒールの高さ・形を選ぶ

今回は、パンプスのPunto(プント)を例にカスタムしていきたいと思います。

デザインの型が決まったら、次はヒールの高さや形を選んでいきましょう。(ヒールの種類が選べるのはパンプスのみ)

ヒールは2.5cmが1種、6.0cmが6種、8.0cmが2種から好きな高さ・形が選べます。

③素材・カラーを選ぶ

次に、ボディとヒールの素材とカラーを選んでいきましょう！

素材・カラーは全部で約140種類あるので、自分好みにカスタマイズしてみてください♪

わたしもいくつかシミュレーションしていろいろなデザインを作ってみました。

同じ型のパンプスでも、ヒールや素材・カラーが違うだけで雰囲気が変わりますよね！

④インナーソール・アウトソールを選ぶ

最後にインナーソール(中敷)とアウトソール(靴底)を選びましょう。

どちらもベージュまたはブラックの2色から選べます。この画像ではインナーソールはベージュ、アウトソールをブラックにしています。

これでデザインのカスタムは完了です！

ネットでのオーダーだと実物が見れないので不安ですが、マルノンのシミュレーションは素材の質感などもちゃんとわかるのがよかったです。

また、サイドだけではなく、フロント・バックと3方向から確認できるので、完成図が想像しやすいですよ！

注文の流れ

続いて、実際の注文の流れを画像付きで紹介します。

サイズを選択しレジへ進む

好みのデザインにカスタムできたら、画面を下にスクロールしサイズと足幅の選択をし、「カートに入れる」というボタンをタップ！

そうするとカートのページに移るので、「レジへ進む」というボタンをタップします。

名前や住所などのお客様情報を入力

次に名前や住所などお客様情報を入力していきます。

すべての項目の入力がおわったら「次へ」をタップ。

お届け日時の選択

次にお届け日時の選択をします。配送は佐川急便でのお届けになります。(一部地域はゆうパックでお届けになる場合があります。)

お届け日は注文から60日以降から、時間は午前中～18-21時の間で指定できます。

支払い方法の選択

次に支払い方法のを選択します。

支払いはクレジットカードまたは銀行振込の2つから選べます。

注文の確定

最後に注文内容に間違いがなければ「注文する」というボタンをタップ。これで注文は完了です！

まとめ：MARNON(マルノン)で自分だけのオリジナルシューズを作ろう！

1,000万通りのデザインから自分の好みのオーダーシューズが作れるMARNON(マルノン)を紹介しました。

MARNON(マルノン)のおすすめポイントをもう一度紹介すると・・・

また、ネットでのオーダーは不安になる方もいると思いますが、マルノンのシミュレーションは素材の質感までちゃん表現されているので、完成したシューズの想像もしやすいと思います。

シミュレーションは無料でできるので、まずは気軽にカスタムしてみるのがおすすめですよ！

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