オーダースーツSADAの店舗で実際に注文してきた流れと手順を紹介!来店予約の方法も解説

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オーダースーツSADAの店舗で実際に注文してきた流れと手順を紹介!来店予約の方法も解説!

自分の体型に合ったオーダースーツを作ることができるオーダースーツ専門店『オーダースーツSADA』。

オーダースーツSADAは、店舗とインターネット通販でオーダースーツを作ることができます。

オーダー方法は2つ

  1. 店舗で注文:はじめての方は採寸誤りがないので店舗で注文がおすすめです!
  2. ネット通販で注文:2回目以降は前回の採寸を引き継いで生地とオプションを選ぶだけ

今回は実際に店舗へ行って、オーダースーツを作ってきた模様を紹介していきます。

オーダースーツと聞くと少し敷居が高いと感じるかもしれませんが、そんなことはありません!

むしろオーダースーツをはじめて作る方は、最初に店舗でしっかりと採寸を行ってもらい、自分の体型のクセを販売員から教えてもらうことが大切です!

そこで実際にオーダースーツSADAの店舗へ行って、オーダースーツを作ってきた際の流れや販売員とのやり取りなどを紹介していきます。

オーダースーツを作ったことがない方は、ぜひ参考にしてください。

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オーダースーツSADAへ来店する場合は事前予約がおすすめ!

ポイント

  • オーダースーツSADA 公式サイトから各店舗の混雑状況と来店予約が可能です
  • 土日祝は混みあって待たされる場合があるので予約は必須です!

オーダースーツ専門店はお客さんに割く時間が多くなります。そのため、事前に来店予約をしておくことで待ち時間無しでスムーズに進みます。

オーダースーツSADAは、公式サイト上で来店予約状況を閲覧することができます。(下記画像参照)

オーダースーツSADAの来店予約システム

私が来店しようと思った日は△(店舗要確認)となっていたので、念のため来店できるか直接電話で確認を行いました。

希望した日の時間帯は先客があるとのことなので、別日に予定を変更して予約をとりました。

平日なので予約しなくても大丈夫だろう思っていましたが、念のため確認をして正解でした。

特に土日祝日に来店をする方は、必ず予約を行いましょう!

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オーダースーツSADAの店舗でオーダースーツを注文した場合の流れと手順を紹介

実際にオーダースーツSADAの店舗へ行って、オーダースーツを作ってきましたのでその際の流れを紹介していきます。

オーダースーツSADAの店舗で作った場合の流れと手順

下記表は店舗へ行ってから注文するまでの流れと手順です。

オーダースーツSADAの店舗で作った場合の流れと手順
①店舗へ来店する 事前に予約しておくと待ち時間なしになります。
②生地選び 好みや用途に合わせて生地を選ぶ(販売員がアドバイスしてくれるの安心)
③オプション選び スーツスタイル、ボタン、裏生地などをアドバイス受けながら決めていく。
④採寸を行う 体型のクセを見抜きながら細かくサイズを測ってもらいます。
⑤好みのスタイルに調整 サンプルスーツを試着して、好みのスタイルに調整してもらいます。
⑥お支払い お支払いを済ませて終了です。

ポイント

  • およそ1時間程度で終わります
  • 注文後、約4週間程度で出来上がります

それでは一つ一つの工程を詳しく紹介していきます。

①店舗へ行く

私が予約したのは、2018年12月にオープンした「新所沢パルコショールーム」です。

※新所沢パルコは、2024年2月29日に閉店となりました。

新所沢パルコの中に入っているので、都内にあるセレクトショップのような派手な印象はありません。

どちらかというとこぢんまりとした感じで、どの世代の方でも入りやすいです。

「10時に予約した〇〇です」と告げると「お待ちしておりました」と席に通され、オーダースーツを作るまでの流れを簡単に説明してもらいました。

説明の最後に「1時間程度掛かりますが問題ないでしょうか?」と聞かれたので、問題ないことを告げいよいよオーダースーツ作り開始です。

ポイント

  • オーダースーツSADAの各店舗は、こぢんまりとした感じのためどの世代の方でも入りやすいです

②生地選び

オーサースーツSADAの生地

まずは最初にスーツの生地を選びます。

「どのような用途でスーツをお作りになりますか?」と言われ、「ビジネス用のスーツで、初めてのオーダースーツなのであまり高くないもので」と告げると、初心者におすすめのベーシック服地(24,800円)を紹介してもらいました。

スーツの生地は、2万円台、3万円台、4万円以上といった感じで分かれているので、希望の価格帯で探しやすいようになっています。

生地の種類は、それぞれ5~6種類といった感じで多くはありませんでした。ネット通販のほうが生地や色の種類が多いです。

「どのような色が好みでしょうか?」と聞かれたのですが、とくに色を決めていなかったので「人気の色はどれでしょうか?」と聞いてみると、「紺色が人気でおすすめです」と教えてもらいました。

おすすめの理由は、紺色はいろいろなシャツやネクタイに合うためとのことです。

紺色のスーツは持っていなかったのと、どんなシャツやネクタイにも合うとのことなので、販売員がおすすめしてくれた紺色で一番価格の安い生地を選びました。

ここでスーツの悩みを聞いてみました。

「デスクワークがメインで肘をついて作業を行うので、肘部分が擦れてテカることがあるのですが、テカらない生地はありますか?」

すると「生地に含まれているポリエステルは耐久性を強くするのですが、プラスチックなので摩擦によってテカリが出てしまいます。そのためテカらないウール100%の生地がおすすめです」とのこと。

やはりスーツに関する知識が豊富なオーダースーツ店だからこそ明確な回答が返ってきますね!

以前、既製品のスーツを購入する際にも同じ質問をしたのですが、「それは仕方がないです」と濁らされてしまったので半ば諦めていました・・・

ということで最初に選んだベーシック服地をやめて、ウール100%の生地に変更しました。

変更前と変更後は下記表のとおりです。

変更前 生地名:ベーシック服地(ウール60%/ポリ40%)
通常価格:24,800円
初回割引価格:19,800円 ※ネット通販でも割引されます
変更後 生地名:ファインウール服地(ウール100%)
通常価格:29,800円
初回割引価格:24,800円 ※店舗来店に限る(ネット通販不可)

ウール100%と聞くと上質な感じで価格が跳ね上がるかと思いましたが、一番安いベーシック服地よりプラス5,000円なので許容範囲ですね!

そのほかにも水に強い生地やストレッチ素材の生地があるか確認してみました。

値段は1万円程度高くなりますが、LEGGIERO(レジェロ)という生地は、撥水加工が施されており一番人気のある生地であることを教えてもらいました。

オーダースーツSADAの生地 LEGGIERO(レジェロ)

私はデスクワークメインで外で仕事をしないため、今回は選びませんでしたが、外回りメインのビジネスマンにはおすすめの生地だそうです!

以上で、生地決めは終わりです!

ポイント

  • 生地の種類や色はネット通販のが多いです
  • 高い生地を進めるといった強引な接客もなく、こちらの要望に適した生地を紹介してくれます
  • 来店する前に使う用途、悩みがあるかを明確にして当日は販売員にどんどん質問していったほうが良いです

③オプション選び

オーダースーツSADAのオプション

生地が決まったらオプションを選んでいきます。

決めていくことは、ジャケット、スラックスのシルエットや、釦やポケットなどのディテールになります。

販売員がそれぞれのサンプルを用意してくれるので、そのサンプルを見ながら決めていきます。

スーツに詳しくないと難しいかなと思ったのですが、販売員がおすすめやトレンドのものを紹介してくれますので安心です。

迷った場合でも「流行のものはなんですか?」「人気はどれですか?」と質問すれば、適宜おすすめを選択してくれたので特に悩まずに決めることができました。

ちなみに私は、折り目が消えにくい「PP加工:1,000円」と、股部分が傷まない「股ずれ防止シック:1,000円」の合計2,000円分をオプションで追加しました。

ポイント

  • オプションのサンプルがあり、販売員がアドバイスしてくれるので安心
  • 無料のオプションが豊富なので追加料金が抑えられる
  • 長く着たい場合は、股ずれ防止シックとPP加工のオプションを追加すると良いです

④採寸を行う

スーツの採寸

生地やオプション選びが終わったら採寸を行います。

上半身と下半身それぞれのサイズを測ってもらいます。

両腕の長さを測ってもらっているときに、「お客様は左腕より右腕のほうが長いですね」と教えてもらいました。

いままでスーツを作る上で、腕の長さについて気にすることはありませんでしたが新たな発見です!どうやら利き腕が長くなるようですね。

つまりこれまでは、バランスの合わないスーツを購入していたことになりますね・・・

ポイント

  • 採寸はすべて販売員任せになるので、特にこちらが決めることはないです
  • 細かくサイズを測ってもらえるので、体型のクセなどを教えてもらえます

⑤好みのスタイルに調整

スーツのスタイル 細身・標準・ゆったり

採寸が終わったらサンプルスーツを着て好みのスタイルに調整していきます。

販売員から「好みのスタイルはありますか?」と聞かれたので、「細身のスタイルでお願いします」と伝えました。

好みのスタイルを伝えるだけで、どの部分を調整すればかっこよくなるか販売員がアドバイスしてくれますので安心です!

私は販売員のアドバイスどおり、ジャケットは着丈を短くし、ウエスト部分を絞ってもらいシャープなスタイルにサイズ変更をしてもらいました。

スラックスも太ももからふくらはぎにかけて絞ってもらいました。

もう少し絞って欲しい、もう少しゆるくしてほしいなどもこの段階で伝えていきます。

クリップなどで仮止めを行い姿見を見ながら確認していきます。

調整していくとポケットの部分に膨らみがでたり、生地が引っ張られて負担が掛かることが分かったので細かな調整をしてもらいました。

基本的にこちらの要望通りに調整してくれますが、限界を超えそうな場合や、生地に負担が掛かる場合は、無理に変更しないなどの配慮をしてくれます。

また、私はスラックスをウエストから少し下げて履くという癖があるようです。(無意識です)

人によっては全体を下げたり、前だけ下げたり、お尻だけを下げるなどの癖があるようです。

このような細かな癖も試着した際に瞬時に見抜いてくれるのは感心しました。

ちなみにスラックスを少し下げて履くとポケット部分に余計なしわができるそうです。

そのため、しわがでないようにサイズ調整を行ってくれました。

最後に姿見に映ったスタイルを確認して気になる点が無ければ終了となります。

ポイント

  • 細身やゆったりめなど自分の好みどおりのサイズ調整を行ってくれます
  • 販売員が客観的に見てくれるので、自分では気づかない部分のサイズまで調整可能

⑥お支払い(現金/クレジットカード)

現金とクレジットカード

最後にオーダー内容を説明してもらい、料金のお支払いです。

料金のお支払い方法は、現金 or クレジットカードが可能です。

「スーツが出来上がったら確認したいので、来店してもらえますか?」と言われたのですが、自宅から遠かったため配送してもらうことにしました。

お支払い方法

  • 現金
  • クレジットカード

※配送には別途料金1,080円(税込)

「できれば来店して頂きたいのですが」と念を押されたのですが、近い方は再来店で、遠い方は配送で大丈夫です。

ちなみに今回私が購入したオーダースーツの料金は以下のようになりました。

品名 価格(税込)
ファインウール服地(ウール100%) 通常価格:32,184円
割引価格:26,784円 ※初回購入で店舗来店のため5,000円引き
オプション:股ずれ防止シック 1,080円
オプション:PP加工 1,080円
配送料 1,080円
合計 30,024円

高いのは生地代だけで、オプションもほとんど無料なので一般的なスーツ量販店で買うより安い価格になりました。

また、時間も最初に説明してもらったとおり1時間程度でした。

以上で店舗でのオーダースーツ注文は終わりです!

ちなみにオーダースーツ初心者におすすめの一番安い生地で作った場合で、オプションを同じにした場合は以下の金額になります。

品名 価格(税込)
ベーシック服地(ウール60%/ポリ40%) 通常価格:26,784円
割引価格:21,384円 ※初回購入ため5,000円引き
オプション:股ずれ防止シック 1,080円
オプション:PP加工 1,080円
配送料 1,080円
合計 24,624円

一番安い生地で作ると、自分の体型に合ったスーツが24,624円で作ることができます。安い生地といっても耐久性があるので心配ありません。

ぜひ安く自分の体型にあったスーツが欲しいという方は、オーダースーツSADAを利用してみてください!

ポイント

  • お支払い方法は、現金かクレジットカード
  • 来店できない場合は配送が可能(別途1,080円)
  • 一番安い生地で作った場合、24,624円で自分の体型に合ったスーツが作れる
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まとめ

実際にオーダースーツSADAの店舗へ行って、オーダースーツを作ってきた模様を紹介してきました。

オーダースーツと聞くと少し敷居が高いイメージがありますが、オーダースーツSADAは初心者の方でもまったく問題ありませんでした。

自分の体型のクセなども丁寧に教えてもらい、むしろ初心者の方におすすめしたいオーダースーツブランドです!

オーダー方法は、店舗とインターネット通販でオーダースーツを注文することができますが、はじめての方は店舗がおすすめです!

オーダー方法は2つ

  1. 店舗で注文:はじめての方は採寸誤りがないので店舗で注文がおすすめです!
  2. ネット通販で注文:2回目以降は前回の採寸を引き継いで生地とオプションを選ぶだけ

一度自分の体型に合ったスーツを作ってしまえば、2回目以降は前回の採寸データを引き継げるので、インターネット通販で生地とオプションを選ぶだけで簡単に注文できるのでおすすめです!

以上、実際にオーダースーツSADAの店舗へ行って、オーダースーツを作ってきた模様の紹介でした。

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